生体信号計測・解釈研究会(第67回)を,日本生体医工学会専門別研究会バイオメディカル・ビッグデータ研究会との共催で,以下の日程で開催致します.奮ってご参加のほどお願い申し上げます.
日時 |
2022年12月20日(火) 13:30〜17:20 (13:00受付開始) |
現地会場 |
大阪大学 豊中キャンパス 国際棟シグマホール |
オンライン |
Zoomミーティング(下記より事前登録お願いします) |
テーマ |
生体信号処理一般 |
会費 |
無料 |
参加者が日本生体医工学会の会員である必要はございません.研究者,技術者,医療従事者,学生の方々のみなさまのご参加を歓迎いたします.
プログラムおよび会場案内等は下記のpdfファイルも参照ください.
第67回生体信号計測・解釈研究会_開催案内・プログラム.pdf
オンライン参加
Zoomミーティングでも同時配信します.以下のリンクから事前登録をお願いします.
https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUkcuivrzotGdBK-a_r5Ko5CtBh7qubceto
登録後すぐに,ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます.
プログラム
13:30-14:30 セッション1 座長:清野健(大阪大学)
時系列の2次元化とConvolutional Neural Networkを用いた心不全患者の生命予後予測
植村桂伍 (大阪大学),渡邉英一(藤田医科大学),重松大輝,金子美樹,清野健(大阪大学)
Oriented fractal scaling component analysis of two dimensional biosignal time series
Ivan Seleznov (大阪大学), Anton Popov, Elena Kolosova, Bohdan Kolomiiets, Miki Kaneko, Taiki Shigematsu, Ken Kiyono
Principal Component Analysis Applied to Associate Psychological Measures with Diurnal Heart Rate Rhythm
JAMALIPOURNOKANDEH OMID (新潟大学),JUNICHI HORI,KAZUO YANA
14:30-14:40 休憩
14:40-15:40 セッション2 座長:未定
ALLSTARデータから解釈するヒトの心拍変動指標時系列推移
湯田 恵美(東北大学 データ駆動科学・AI教育研究センター),吉田 豊
強化学習に基づく神経活動の適応調節
簑 弘幸(関東学院大・理工)
ブートストラップ法による動的フィードバックシステムにおける因果性の評価と検討
三分一 史和(統計数理研究所 モデリング研究系),Andreas Galka(Clinic for Pediatric and Adolescent Medicine II, University Clinic, University of Kiel)
15:40-15:50 休憩
15:50-17:10 セッション3 座長:未定
対象への関心の高さが選好判断初期の注視時間・順序に与える影響について
百瀬桂子(早稲田大学人間科学学術院),吉田杏奈(早稲田大学人間科学研究科)
労働中の生体情報を活用した女性の体調評価
金子 美樹(大阪大学)
エントロピーを用いた心肺相互作用の乗法的グレンジャー因果性評価
中川翔,金子美樹,重松大輝,清野健(大阪大学)
三軸加速度のピークホールドデータを用いた身体活動量推定の精度検証
永長 優希,金子美樹,重松大輝,清野健(大阪大学)
17:10-17:20 閉会
講演者の皆様へ
講演は発表15分,質疑応答5分(計20分)です.
連絡先:研究会担当 清野 健 (大阪大学 大学院基礎工学研究科)
kiyono.ken.es[at]osaka-u.ac.jp
([at]を半角アットマークに置き換えてください)