研究ノートアーカイブ(最終版掲載)
本研究会の教育的見地にたった企画として、研究ノートを掲載致しましたが、このたび筆者より最終版をご入稿いただきましたので、アップデートいたしました。生体信号の計測、処理、解釈、モデリングなどの礎となる信号理論について、 次世代の若手研究者へのメッセージとして、ご活用頂きたく存じます。次のリンクからでも、また「研究会報告」のページからもご覧いただけます。
著者:吉川 昭先生、小濱 剛先生(近畿大学生物理工学部)
本研究会の教育的見地にたった企画として、研究ノートを掲載致しましたが、このたび筆者より最終版をご入稿いただきましたので、アップデートいたしました。生体信号の計測、処理、解釈、モデリングなどの礎となる信号理論について、 次世代の若手研究者へのメッセージとして、ご活用頂きたく存じます。次のリンクからでも、また「研究会報告」のページからもご覧いただけます。
著者:吉川 昭先生、小濱 剛先生(近畿大学生物理工学部)
第8回BSI(Biosignal Interpretation)国際ワークショップ(General Chair:山本義春先生、東京大学)がOsaka International Houseで開催されます。こちらは(第2報)のご案内です。
Invited Lecturesの演者3名が決まりました。
またRegistrationのページが開設されました。詳細は次のページよりご覧ください。
大事な日程は次のとおりです。
1. Submission of papers June 20th, 2016
2. Acceptance of papers: August 1st, 2016
3. Early registration deadline: June 20th, 2016
4. Return of revised papers: September 1st, 2016
5. The Workshop: November 1st-3rd, 2016
特に大事な直近の日程は、演題申込み〆切の2016年6月20日となります。4ページ以内のProceedingsをご提出ください。
生体信号計測・処理・解釈分野、及び関連分野の研究者におかれましては、奮ってご発表、ご参加をご検討いただきたくお願い申し上げます。
生体信号計測・解釈研究会(第53回)を、「生体信号処理一般」をテーマに、次の日程で開催致します。奮って、ご参加の ほどお願い申し上げます。
日時: 2015年12月15日(火) 午後1時〜5時
会場: 関東学院大学 KGU関内メディアセンター 8階 M-803教室 交通案内
会費:無料
※参加者が日本生体医工学会の会員である必要はございません。研究者、技術者、医療従事者、学生の方々をはじめ、横浜市近隣の一般のかたのご参加も歓迎いたします。
プログラムは次のとおりです。
テーマ: 生体信号処理一般
一般講演1 (13:00~14:00):
53-01 二人の自由対話における自発性瞬目の同期に関する検討
○川口港、百瀬桂子(関東学院大・工、早大・人科)
53-02 選好課題中の視線停留時間の検討
○吉田杏奈、百瀬桂子(早大院・人科)
53-03 母子の概日リズムの同期性と母親の自覚症状との関係
―母子の身体活動量時系列データへの Empirical Mode Decomposition の適用―
○清水悦子、中村亨、金鎭赫、吉内一浩、山本義春(東大院・教育、医・心療内)
53-04 非接触バイタルサイン計測技術を用いた検疫における感染症発症者の検知
○孫光鎬(電通大院・情報理工)
一般講演2 (14:15~15:30):
53-05 前腹側蝸牛神経核の球形ブッシー細胞モデルへのパルス状電気刺激に対するスパイク応答
○関谷愛斗、簑弘幸(関東学院大・工、理工)
53-06 皮質-視床モデルの伝達関数を用いた脳波解析
○山口郁博、東郷史治、岸哲史、中村亨、山本義春(東大院・教育)
53-07 側頭葉てんかんに対するコネクティビティ解析
○吉岡康人、吉田久、宮内正春、中野直樹、加藤天美(近大院生物理工、医・脳外)
53-08 Comparison of Dual and Single Frequency Checkerboard Stimulation Performances for SSVEP-based BCI Application
〇Vincent Rynik, Akihiro Karashima*, Norihiro Katayama, Mitsuyuki Nakao (Grad. Sch. Info. Sci., Tohoku Univ., * Tohoku Inst. Tech.)
53-09 運動錯視で知覚される運動方向の視覚誘発電位による検出
○百瀬桂子、Alexandra Yakovleva、Anthony M. Norcia (早大・人科、Stanford Univ.)
一般講演3 (15:45~16:45):
53-10 効率的な長時間心拍変動記録の為の標準フォーマットの提案
○永井秀直、相原光希、八名和夫(法政大院・理工)
53-11 重みづけスプライン平滑化による心拍変動解析
○相原光希、永井秀直、八名和夫(法政大院・理工)
53-12 相対スペクトルを用いた心拍変動の状態分類ー分類木の最適化
〇伊藤俊樹、水谷拓郎、八名和夫(法政大院・理工、法政大・理工)
53-13 マイクロ波レーダーを用いた睡眠段階推定の研究
○香川正幸、鈴村和季、松井岳巳(首都大・システムデザイン)
日本生体医工学会生体信号計測解釈研究会第53回抄録集.pdf
第8回BSI(Biosignal Interpretation)国際ワークショップ(General Chair:山本義春先生、東京大学)が次の会期で開催されます。奮ってご発表のほどお願い申し上げます。
会期:2016年11月1日-3日
場所:Osaka International House
演題申込み〆切:2016年6月20日(Proceedings 4ページまで)
詳細は次のCFPをご覧ください → BSI2016 FirstAnnouncement@Osaka
本研究会の教育的見地にたった企画として、研究ノートを掲載致しました。生体信号の計測、処理、解釈、モデリングなどの礎となる信号理論について、その分野のエキスパートにご執筆を依頼致しました。次世代を担う若手研究者へのメッセージとして、ご活用頂きたく存じます。「研究会報告」のページからご覧ください。
「信号理論アラカルト — 第一話:超易しい超関数 —」
著者:吉川 昭先生、小濱 剛先生(近畿大学生物理工学部)
生体信号計測・解釈研究会(第53回)を、次の日程で開催致します。今回はメインテーマを設定せず、生体信号処理一般の演題を募集いたします。申し込み締め切りは、2015年12月1日(火)です。奮って、ご発表、ご参加の ほどお願い申し上げます。
会期: 2015年12月15日(火) 午後1時〜5時
会場: 関東学院大学 KGU関内メディアセンター 8階 M-803教室
次の要領で演題をお申し込みください。
・題目申込締切: 12月1日(火)、原稿締切: 12月8日(火)
詳細は決まり次第別途お知らせいたします。
・発表を希望される方は、下記の「発表申込書」の各項目に記載の上、
emailにて、発表申込先までお送りください。
メールのタイトルに「12月研究会」と明記くださいますようお願い致します。
予稿はフリーフォームでA41頁程度でお願い致します(Web掲載予定)。
・発表申込先: To: 簑 弘幸 hiromino@kanto-gakuin.ac.jp
( 全角@を半角アットマークに置き換えて下さい)
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日本生体医工学会 生体信号計測・解釈研究会 発表申込書
2015年12月15日開催
申込日: 年 月 日
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[発表予定内容情報]
題目:
著者名(所属)[口頭発表予定者に○]:
キーワード:
[原稿案内送付先・連絡先情報]
住所:〒
氏名: (筆頭著者と異なる場合、必ず記入して下さい)
E-mail:
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生体信号計測・解釈研究会(第51回)を、「スポーツ科学における生体信号計測・解釈」をメインテーマに、次の日程で開催致します。なお、「身体運動研究におけるヒト神経筋信号の活用」と題して、篠原 稔先生(米国ジョージア工科大学応用生理学准教授)による特別招待講演を企画致しました。奮って、ご参加の ほどお願い申し上げます。
日時: 2014年12月16日(火) 午後1時〜5時
会場: 関東学院大学 KGU関内メディアセンター 8階 M-801教室
プログラムは次のとおりです。
テーマ: スポーツ科学における生体信号計測・解釈
一般講演1 (13:00~13:45):
51-01 神経細胞モデルにおける周期的なパルス状刺激電流の周波数に依存した共振現象:刺激電流波形の特性がスパイク列の生成に与える影響
○川口 港(関東学院大学工学部)、簑 弘幸(関東学院大学理工学部)、百瀬 桂子(早稲田大学人間科学学術院)、Dominique M. Durand(Department of Biomedical Engineering, Case Western Reserve University)
51-02 運動残効時の Stesdy-state 型視覚誘発電位の分析
○有光翔理(早稲田大学大学院人間科学研究科)、百瀬桂子(早稲田大学人間科学学術院)
51-03 勤労者の睡眠時脳波および心拍変動ダイナミクス
○北山裕貴*1、辛島彰洋*1、重藤和英*2、片山統裕*1、中尾光之*1(*1:東北大学大学院情報科学研究科バイオモデリング論分野中尾研究室・*2:トヨタ自動車 FP 部12U)
特別講演(スポーツ科学における生体信号計測・解釈)(14:00~15:00):
51-SS 身体運動研究におけるヒト神経筋信号の活用
篠原 稔先生(米国ジョージア工科大学応用生理学准教授)
一般講演2 (15:15~15:45):
51-04 全身の感覚運動同期能の評価に関するバイオメカニクス的研究
○山田洋(東海大学)、小松真二(筑波大学)、長尾秀行(東海大学)、小澤悠(東海大学)、小河原慶太(東海大学)
51-05 動画像解析による母子の身体接触コミュニケーションの特性評価
○百瀬桂子、石島このみ、根ヶ山光一(早稲田大学人間科学学術院)
一般講演3 (16:00~16:45):
51-06 QT-RR 間隔の共変性に着目した心臓突然死リスク評価について
○笠原 啓祐、林 弘人、中村 彩耶、八名和夫(法政大学・理工学部・理工学研究科)、小野卓也(日本医大・心療内科)
51-07 オルタナンスレシオ長時間順位統計に基づく心臓突然死リスク評価
○山城 晃一朗、塩原 理仁、八名和夫(法政大学・理工学部・理工学研究科)、小野卓也(日本医大・心療内科)
51-08 瞬時心拍数推定における有効帯域について
○定蛇 市朗、相原 光希、永井 秀直、 八名和夫(法政大学・理工学部・理工学研究科)
生体信号計測・解釈研究会(第51回)を、「スポーツ科学における生体信号計測・解釈」をメインテーマに、次の日程で開催致します。メインテーマを軸に演題をお寄せ ください。生体信号処理一般の演題も歓迎致します。申し込み締め切りは、2014年12月2日(火)です。奮って、ご発表、ご参加の ほどお願い申し上げます。
会期: 2014年12月16日(火) 午後1時〜5時
会場: 関東学院大学 KGU関内メディアセンター 8階 M-801教室
今回の研究会では次の特別招待講演を企画(関東学院大学理工学部と共催)しております。
演題:ジョージア工科大学における身体運動関連の科学研究--生体計測の側面から(仮)
演者:篠原 稔先生(米国ジョージア工科大学応用生理学准教授)
次の要領で演題をお申し込みください。
・題目申込締切: 12月2日(火)、原稿締切: 12月9日(火)
詳細は決まり次第別途お知らせいたします。
・発表を希望される方は、下記の「発表申込書」の各項目に記載の上、
emailにて、発表申込先までお送りください。
メールのタイトルに「12月研究会」と明記くださいますようお願い致します。
予稿はフリーフォームでA41頁程度でお願い致します(Web掲載予定)。
・発表申込先: To: 簑 弘幸 hiromino@kanto-gakuin.ac.jp
( 全角@を半角アットマークに置き換えて下さい)
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日本生体医工学会 生体信号計測・解釈研究会 発表申込書
2014年12月16日開催
申込日: 年 月 日
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[発表予定内容情報]
題目:
著者名(所属)[口頭発表予定者に○]:
キーワード:
[原稿案内送付先・連絡先情報]
住所:〒
氏名: (筆頭著者と異なる場合、必ず記入して下さい)
E-mail:
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第1回美容皮膚理工学シンポジウム -電磁光学から色彩学への展望- が次のように開催されます。なお、本シンポジウムは、生体信号計測・解釈研究会(第50回)と共催で開催されます。
日 時: 2014年12月4日(木) 10:55〜18:00
会 場: KGU関内メディアセンター(横浜メディア・ビジネスセンター 8階)
参加費: 一般:3,000円(資料代1,000円を含む), 学生:1,000円(資料代1,000円を含む)
10:55-11:00 開会の挨拶
関東学院大学工学総合研究所 研究員 秋本眞喜雄
11:00-11:35 基調講演-1 ラマン・近赤外分光法を用いた非侵襲ヒト皮膚計測
資生堂リサーチセンター 江川麻里子
11:35-12:10 基調講演-2 赤外分光法を用いた美容成分の経皮吸収の解析
アミノ酸イオンのHLB数依存性について
明星大学理工学部 教授 渡邉幸夫
12:10-13:20 昼 食 (70分)
13:20-14:20 特別講演-1 生体組織における光伝搬の解析
北海道大学 教授 清水孝一
14:20-14:55 基調講演-3 画像解析による皮膚病診断支援技術
慶応義塾大学理工学部 教授 田中敏幸
14:55-15:30 基調講演-4 皮膚色の測定とコスメティクスへの応用
日本色彩学会 理事 棟方明博
15:30-15:40 休 憩 (10分)
15:40-16:40 特別講演-2 皮膚科医から見た美容皮膚科学の現状と今後の期待
高野医科クリニック 院長 畑 三恵子
16:40-17:10 教育講演-1 特定用途の標準色票の紹介 -スキン・トーン・カラーを中心に-
一般財団法人 日本色彩研究所 次長 小林信治
17:10-17:30 教育講演-2 電磁波の発見から色彩学の展望
関東学院大学工学総合研究所 研究員 秋本眞喜雄
17:30-17:35 閉会の挨拶
秋本眞喜雄
17:35-18:00 名刺交換会
主催 生体工学研究所
お問い合わせ 秋本眞喜雄 akimoto-m @ jcom.home.ne.jp (全角@→半角@)
第53回日本生体医工学会大会において「e-ヘルスケアのこれまでとこれから」と題して、企画セッションが次の日時、場所にて開催されます。生体信号計測技術・解釈の方法がe-ヘルスケアの基盤を支えているとの観点から、演者の先生方にご講演いただきます。なお、本企画セッションは、生体計測計測・解釈研究会(第49回)と共催で開催されます。
日時:2014年6月24日(火) 15:20-16:50
場所:第2会場(仙台国際センター 萩)
テーマ:e-ヘルスケアのこれまでとこれから(シンポジウム SY1-02)
詳細は、5月以降プログラムが掲載された後、大会のホームページをご覧ください。